📋 この記事の結論
- 天井の高さ(1階2,650mm)と間取りの自由度を重視するならグランセゾン、断熱性能(断熱等級7)と価格を優先するならi-smart
- 本体の坪単価の差は1坪あたり約3〜5万円——35坪で約100〜175万円の差
- 断熱等級7に対応しているのはi-smart。グランセゾンは公式に断熱等級・UA値の記載がない
「一条工務店のグランセゾンとi-smart、どっちを選べばいいの?」
「価格差に見合った違いはある?」
「デザイン重視ならグランセゾン、性能重視ならi-smart?」
一条工務店を検討している方が最もよく迷う比較です。
この記事を書いている私は、一条工務店で実際に家を建てて住んでいます。 両シリーズを展示場で何度も見比べ、営業担当にも詳しく話を聞いた経験をもとに、違いと選び方を解説します。
この記事を書いている私は、一条工務店でグランセゾンを建てて住んでいます。 一条工務店の公式情報と、両シリーズを比べている施主ブログの情報をもとに、違いと選び方を解説します。
紹介特典は最大35万円相当。展示場に行く前のご連絡が必須条件です。
✅ 完全無料 ✅ 即日対応 ✅ 知人にオーナーがいなくてもOK
※ 展示場来場後はオプション特典が対象外
📋 この記事でわかること
- グランセゾン vs i-smart|結論から言うと
- 坪単価・価格の比較
- 断熱性能・気密性能の比較
- 全館床暖房の効き具合の違い
- キッチン・バス・トイレの標準仕様比較
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目次
- グランセゾン vs i-smart|結論から言うと
- 坪単価・価格の比較
- 断熱性能・気密性能の比較
- 全館床暖房の効き具合の違い
- キッチン・バス・トイレの標準仕様比較
- 太陽光発電搭載時の違い
- 耐震性能の比較
- ランニングコスト(光熱費)の違い
- デザイン・間取りの自由度比較
- 展示場で確認すべきチェックリスト
- 施主ブログ・SNSで見る評判
- リセールバリューの考察
- どちらを選ぶべき?タイプ別おすすめ
- まとめ
グランセゾン vs i-smart|結論から言うと
| 比較項目 | グランセゾン | i-smart |
|---|---|---|
| 構造 | 木造軸組(夢の家I-HEAD構法) | 2×6(ツインモノコック構造) |
| 本体の坪単価目安(2026年) | 約84万円 | 約81万円 |
| 断熱等級 | 公式の記載なし(UA値は非公表) | 断熱等級7(UA値0.25) |
| C値 | 公式の記載なし(施主ブログでは0.61) | 0.59(枠組壁工法の商品の平均実測値) |
| 1階の天井高 | 2,650mm | 2,400mm |
| 外壁 | 全面タイル(ハイドロテクトタイル) | タイル(ハイドロテクトタイル) |
| 全館床暖房 | 標準 | 標準 |
| 耐震等級 | 3(最高等級) | 3(最高等級) |
| 太陽光発電 | オプション | オプション |
出典:一条工務店公式(断熱等級7の対応商品・商品ページ)、Atsugili Blog・れんきち日記(構造・天井高・UA値・C値)、わたしの家づくり(本体坪単価)
結論:天井の高さや内装の上質感、間取りの自由度を重視するならグランセゾン、断熱性能と価格を優先するならi-smartが有利です。断熱等級7に対応しているのはi-smart(とグランスマート)で、グランセゾンは公式に断熱等級の記載がありません。
坪単価・価格の比較
本体価格の目安(2026年・神奈川・35坪・税込)は、グランセゾンが1坪あたり約84万円、i-smartが約81万円です(わたしの家づくり)。別の施主ブログの比較では、32坪で約160万円(1坪あたり約5万円)の差でした(Atsugili Blog)。
時期や条件で変わりますが、本体価格で1坪あたり約3〜5万円、35坪なら約100〜175万円の差と見ておくと現実的です。オプションの選び方しだいで差は広がることも縮まることもあるため、同じ間取り・坪数で両方の見積もりを出してもらうのが確実です。
なお、ここで挙げた金額は建物本体の目安です。付帯工事・外構・諸費用まで含めた支払い総額は「一条工務店でいくらかかった?35坪・土地別の総額と費用内訳」で確認してください。
断熱性能・気密性能の比較
i-smartの断熱性能
i-smartは2023年5月から断熱等級7(最高等級)に対応しています(一条工務店公式・グランスマートも同じ)。UA値は0.25、C値は枠組壁工法の商品の平均実測値で0.59cm²/m²です(一条工務店公式)。
グランセゾンの断熱性能
グランセゾンは木造軸組の構造で、公式には断熱等級・UA値の記載がありません。施主ブログでは、UA値は0.35〜0.38前後という例が見られます(Atsugili Blog)。C値も公式の対象外で、施主ブログでは0.61という数値が紹介されています。
数字の上ではi-smartの方がはっきり高性能です。断熱性能を最優先したい方は、i-smartを基準に考えると判断しやすくなります。
全館床暖房の効き具合の違い
全館床暖房は、グランセゾン・i-smartとも標準です(一条工務店公式)。
グランセゾンは天井が高いぶん、暖める空間の体積が大きくなります。暖かさの感じ方の違いを確かめるなら、冬の展示場で両方のモデルハウスに入って体感するのが確実です。
冬場の床暖房の電気代は、施主ブログの実データでは、i-smart 27坪(太陽光10.08kW・蓄電池なし)で床暖房の時期の平均月額6,604〜8,958円でした(施主ブログ(猫と楽しむ暮らし))。グランセゾンの実データは見つかっていないため、見積もりの段階でシミュレーションを依頼するのがおすすめです。
キッチン・バス・トイレの標準仕様比較
グランセゾンは、「グレイス」シリーズのキッチンなど、内装の高級感が特徴として挙げられることが多いシリーズです。一方で、標準で選べる設備や品名は時期によって変わるため、この記事では細かな仕様の一覧は載せていません。
展示場では、キッチンの天板やカップボード、浴室の広さ、トイレの仕様を両方のモデルハウスで見比べ、「標準のまま」なのか「オプション」なのかを担当者に確認してください。
太陽光発電搭載時の違い
太陽光発電はどちらもオプションです。搭載できる容量は屋根の形と面積で決まるため、自分の土地・プランでのシミュレーションを依頼してください。
施主の公開データでは、i-smartⅡ・太陽光10kW+蓄電池の家で、4年半の売電収入が508,915円(年あたり約11万円)でした(施主ブログ(hiiro-smart))。
耐震性能の比較
耐震等級はどちらも最高の3です(一条工務店公式)。違いは構造で、i-smartは壁全体で力を受ける2×6(ツインモノコック構造)、グランセゾンは柱と梁で支える木造軸組です。
耐震等級は同じなので、耐震性能で選ぶというよりは、構造の違いから来る間取りの自由度の差に注目するのがおすすめです。
ランニングコスト(光熱費)の違い
断熱等級7のi-smartの方が、数字の上では暖冷房の効率が良いと考えられます。ただし光熱費は、家の大きさ・地域・太陽光の有無・暮らし方で大きく変わるため、シリーズ別の光熱費を比べた公開データは見つかっていません。
i-smartの施主の公開データでは、太陽光10kW+蓄電池の家で4年半の実質負担が70,907円でした。詳しくは「一条工務店の電気代は実質いくら?」で紹介しています。
デザイン・間取りの自由度比較
この項目はグランセゾンが有利です。
グランセゾンのデザイン特徴
- 1階の天井高が2,650mm(i-smartは2,400mm)→ 開放感がある
- 木造軸組の構造で、間取り設計の自由度が高い
- 全面タイル外壁で、外観・内装とも上質感を重視したシリーズ
i-smartのデザイン
i-smartは2×6の構造で断熱・気密性能を高めている分、間取りのルールはグランセゾンより多くなります(Atsugili Blog)。シンプルモダンな仕上がりで、性能と価格のバランスを重視する方に向いています。
具体的なルール(総2階・窓の数・吹き抜けなど)は一条ルールの一覧にまとめています。
展示場で確認すべきチェックリスト
グランセゾンとi-smartで迷っている方は、展示場で以下のポイントを確認してください。
空間・デザイン関連
- [ ] 天井高の違いを体感する – グランセゾン(1階2,650mm)とi-smart(2,400mm)のモデルハウスを行き来して、体感差を確認
- [ ] 窓のサイズと光の入り方 – 希望する窓の大きさが、それぞれのシリーズで実現できるかを確認
- [ ] キッチンに立って操作感を確認 – 天板・収納・カップボードが標準かオプションかを確認
- [ ] 外壁の色・デザインパターン – サンプルを見て自分の好みに合うか確認
- [ ] 床材・クロスのバリエーション – 標準で選べる範囲を確認
性能・設備関連
- [ ] 断熱等級とUA値 – 自分のプランでの数値を確認(i-smartは断熱等級7)
- [ ] 床暖房の効き具合 – 冬場であれば実際の暖かさを体感
- [ ] 収納の種類と容量 – 標準装備の収納を確認
- [ ] 太陽光パネルの搭載シミュレーション – 自分の土地・屋根形状でどの程度搭載できるか
見積もり関連
- [ ] 同じ間取り・坪数での見積もりを両方出してもらう – 正確な差額を把握
- [ ] オプションを含めた総額 – 標準仕様だけでなくオプション込みの現実的な金額を確認
- [ ] 紹介制度の特典内容を確認 – 適用の条件は展示場の初回来場前の登録
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施主ブログ・SNSで見る評判
施主ブログの比較記事では、グランセゾンは「内装の上質感・天井の高さ・間取りの自由度」、i-smartは「断熱・気密などの性能と価格」が選ぶ理由として挙げられています(Atsugili Blog)。
実際に建てた人の声は、出典付きで「一条工務店の評判・口コミ」にまとめています。
リセールバリューの考察
シリーズ別の中古価格を比べた公開データは見つかっていません。中古住宅の価格は、立地・築年数・メンテナンス状況に大きく左右されるため、「リセールのためにどちらを選ぶ」というよりは、自分の暮らしに合ったほうを選ぶのが現実的です。
どちらを選ぶべき?タイプ別おすすめ
i-smartをおすすめする人
- 断熱性能(断熱等級7)を最優先する人
- 価格を抑えたい人(本体価格で1坪あたり約3〜5万円安い)
- シンプルモダンなデザインで十分な人
- 予算を抑えて、そのぶん広い家を建てたい人
グランセゾンをおすすめする人
- 天井を高くして広々とした空間にしたい人(1階2,650mm)
- 間取りの自由度を重視する人
- 内装・外観の上質感にこだわりたい人
- 予算に余裕があり、差額を許容できる人
まとめ
| 比較項目 | グランセゾン | i-smart |
|---|---|---|
| 価格(本体) | △ 1坪約84万円 | ◎ 1坪約81万円 |
| 断熱性能 | ○ 公式の等級記載なし | ◎ 断熱等級7 |
| 気密(C値) | ○ 公式記載なし | ◎ 0.59(平均実測値) |
| 1階の天井高 | ◎ 2,650mm | ○ 2,400mm |
| 間取りの自由度 | ◎ 高い(木造軸組) | ○ ルールが多め(2×6) |
| 全館床暖房 | ◎ 標準 | ◎ 標準 |
| 耐震等級 | ◎ 等級3 | ◎ 等級3 |
「一条工務店の性能で、デザインも譲れない」ならグランセゾン、「とにかく最高の断熱性能とコスパ」ならi-smartがおすすめです。
どちらを選んでも、全館床暖房・耐震等級3・タイル外壁という一条工務店の基本は共通です。
どちらを選ぶにしても、展示場に行く前に紹介制度を使うことで最大35万円相当の特典が受けられます。
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