📋 この記事の結論
- i-cubeとi-smartの主な違いは「坪単価」「標準設備」「断熱材」の3つ。住宅性能はどちらも業界トップクラス
- 坪単価の目安はi-cube 67万円〜・i-smart 70万円〜。30坪なら総額で100万円前後の差になることも
- 設備・デザインにこだわるならi-smart、性能重視でコストを抑えるならi-cubeが基本の選び方
- どちらを選んでも紹介制度(最大35万円相当)の対象。展示場に行く前の紹介登録を忘れずに
「i-cubeとi-smartって何が違うの?」
「性能が同じなら、安いi-cubeでいいのでは?」
一条工務店で高性能な家を検討すると、必ず迷うのがこの2つのシリーズです。
この記事を書いている私は、一条工務店でグランセゾンを建てて住んでいます。 検討時にはi-smartとi-cubeも展示場で見比べました。その経験も踏まえて、2つのシリーズの違いと選び方を解説します。
一条工務店の紹介制度を使いたい方へ:
オーナーから紹介を受けることで、展示場来場前に紹介登録が完了します。紹介特典は最大35万円相当。
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i-cubeとi-smartの違い比較表
まず全体像を一覧で確認しましょう。
| 項目 | i-cube(アイキューブ) | i-smart(アイスマート) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2011年 | 2011年 |
| 坪単価目安 | 67万円〜 | 70万円〜 |
| コンセプト | シンプルモダン・性能特化 | スタイリッシュ・デザイン性能両立 |
| 外観 | キューブ型・シンプル | 大開口窓・シャープな印象 |
| 標準設備 | シンプルな構成 | オリジナル設備(グレイスシリーズ等)が充実 |
| 断熱材 | EPS系断熱材 | 高性能ウレタンフォーム |
| 断熱性能 | 業界トップクラス | 業界トップクラス(i-cubeよりわずかに上) |
| 全館床暖房 | 標準 | 標準 |
| 耐震等級 | 3(最高等級) | 3(最高等級) |
| 紹介制度 | 対象 | 対象 |
※坪単価は時期・仕様・地域で変わります。最新の正確な金額は坪単価まとめ記事と見積もりで確認してください。
ポイントは、家の基本性能(気密・断熱・耐震・全館床暖房)はどちらも一条クオリティだということ。違いは「設備の豪華さ」と「デザイン」、そして「価格」に集約されます。
違い1:坪単価(30坪で100万円前後の差になることも)
坪単価の目安は次の通りです。
- i-cube:67万円〜
- i-smart:70万円〜
坪3万円程度の差でも、30坪の家なら約90〜100万円の総額差になります。この差額を「設備・デザインへの投資」と考えるか、「太陽光・オプション・家具の予算」に回すかが判断の分かれ目です。
総額のイメージは一条工務店の総額いくらかかった?の記事で実例を公開しています。
違い2:標準設備のグレード
i-smartの標準設備
i-smartは一条工務店のオリジナル設備が標準採用されています。
- スマートキッチン(グレイスキッチン等):ワイドカウンター・収納力の高い設計
- スマートバス:デザイン性の高い浴室
- 洗面台・収納:オリジナルの大容量タイプ
「標準仕様のままでモデルハウス級」と言われるのはi-smartのこの設備群によるところが大きいです。
i-cubeの標準設備
i-cubeの設備はよりシンプルな構成です。機能面で困ることはありませんが、i-smartと見比べると質感や収納量に差を感じる部分はあります。
💬 私:展示場で両方を見比べたとき、率直な印象は「i-smartは設備が豪華、i-cubeは潔くシンプル」でした。キッチンやお風呂に強いこだわりがあるかどうかで、感じ方が大きく変わると思います。
違い3:断熱材と断熱性能
- i-smart:高性能ウレタンフォームを使用。UA値0.25(5・6地域)と一条最高水準
- i-cube:EPS系断熱材を使用。i-smartよりわずかに劣るものの、一般的なハウスメーカーを大きく上回る断熱性能
正直なところ、体感差はほとんどないレベルです。どちらも全館床暖房で家中の温度差がなく、光熱費も低く抑えられます。「i-cubeだと寒い」ということはありません。
床暖房の電気代の実態は全館床暖房の電気代の記事を参考にしてください。
違い4:外観デザイン
- i-cube:名前の通りキューブ(箱)型のシンプルな外観。軒の出が小さくすっきりした印象
- i-smart:大開口窓とシャープなラインが特徴。パラペットルーフや大きな窓で「スタイリッシュな一条」の代表格
外壁はどちらもタイルが基本で、ハイドロテクトタイル(光触媒セルフクリーニング)は両シリーズともオプションです(坪1.3万円程度が目安)。タイルの詳細は外壁タイルの記事で解説しています。
一条工務店の紹介制度を使いたい方へ:
i-cubeもi-smartも紹介制度の対象です。展示場で実物を見比べる前に、紹介登録だけは先に済ませておきましょう。
紹介制度の詳細を見る/お問い合わせフォームはこちら
どちらを選ぶべき?タイプ別の判断基準
i-cubeが向いている人
- 性能重視でコストを抑えたい(断熱・気密・床暖房は妥協したくないが設備はシンプルでいい)
- シンプルモダンな外観が好み
- 浮いた予算を太陽光・外構・家具に回したい
- 延床面積を優先したい(同じ予算でより広く建てられる)
i-smartが向いている人
- キッチン・浴室など毎日使う設備の質感にこだわりたい
- 大開口窓のあるスタイリッシュな外観にしたい
- 断熱性能も最高水準を選びたい
- 「標準仕様で満足度の高い家」を建てたい(オプション追加を最小限にできる)
迷ったら「毎日触れる部分」で決める
私が検討時に感じた判断基準はシンプルで、「毎日触れるキッチン・お風呂に価格差分の価値を感じるか」です。展示場で実物を触って、ピンとこなければi-cubeで十分。設備に一目惚れしたならi-smartを選ぶと後悔しません。
なお、より上位の選択肢としてグランセゾンもあります。i-smartとグランセゾンで迷う方はグランセゾンvs i-smartの比較記事をどうぞ。
i-cube・i-smartどちらも紹介制度の対象
重要なポイントとして、i-cubeもi-smartも紹介制度の対象シリーズです(HUGme・i-smileは対象外)。
紹介制度は「展示場に行く前」の登録が条件です。i-cubeとi-smartを見比べに展示場へ行く予定の方は、その前に紹介登録を済ませておくと、どちらを選んでも最大35万円相当の特典が受けられます。
i-smart検討者向けの紹介制度の詳細は一条工務店の紹介制度にまとめています。
FAQ(よくある質問)
Q. i-cubeは安いぶん性能が低いのでは?
A. 断熱材の種類に違いはありますが、i-cubeも気密・断熱・耐震は業界トップクラスで、全館床暖房も標準です。性能面で「安かろう悪かろう」ということはありません。
Q. i-cubeとi-smartで住宅性能の体感差はありますか?
A. どちらも全館床暖房で家全体が暖かく、体感差はほとんどありません。数値上はi-smartがわずかに高断熱です。
Q. i-cubeでもハイドロテクトタイルは選べますか?
A. 選べます。i-cube・i-smartともに坪1.3万円程度のオプションです(グランセゾン・グランスマートは標準)。
Q. i-cubeとi-smartはどちらが人気ですか?
A. 販売の主力はi-smart・グランセゾン系ですが、コストパフォーマンス重視でi-cubeを選ぶ方も一定数います。実際の見積もりを両方で取って比較するのがおすすめです。
Q. i-cubeも紹介制度を使えますか?
A. 使えます。i-cube・i-smart・グランセゾンなど主要シリーズは紹介制度の対象です(HUGme・i-smileは対象外。ただし他シリーズへ変更する可能性があるなら事前申し込みがおすすめです)。
まとめ:性能はどちらも一条クオリティ。差は「設備」と「価格」
- i-cubeとi-smartの違いは坪単価(67万円〜 vs 70万円〜)・標準設備・断熱材・デザイン
- 気密・断熱・耐震・全館床暖房など基本性能はどちらも業界トップクラス
- 設備の質感にこだわるならi-smart、コスパ重視ならi-cube
- どちらも紹介制度の対象。展示場で見比べる前に紹介登録を
🏠 一条工務店の紹介制度を使いたい方へ
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